concept
Scotlandの中でも、昔ながらの生活と変わらないwhisky造りを続け、whisky聖地とも言われるIslay(アイラ)島。
2006年。そのIslay島にある蒸留所[Bruichladdich Distillery(ブルイックラディ蒸留所)]で、whisky造りという仕事をすることができました。
人の縁に恵まれ得た「Islay島に住み、whiskyを造る」と言う経験は、ただお酒造りを知ると言うだけでなく、人や土地の想いを肌で感じさせてくれました。
造り手の人達がどんな想いでwhiskyを造り、どんな想いで暮らしているのか。
whisky造りがどう島の生活を支え、また逆に、土地やその土地の人々が、どうwhisky造りを支えているのか。
そうした、造り手の想いや風土に触れられた事は、お酒をより美味しくより魅力的なものにし、ただ飲むだけではない楽しみに変えてくれました。
本物の酒や食には「造り手」や「土地や風土」の想いを込められている。
Bruichladdichのwhiskyはもちろん、それ以外の本物のお酒も、その込められた想いを伝えることで、より深いお酒や食の魅力を伝えていけるBARでありたいと思っています。
お酒を楽しむことを、より豊かなものにしてもらえたら嬉しいです。
※ Bruichlddich 蒸留所について
近日更新予定
※ Islay島について
近日更新予定
※ Jim McEwanについて
近日更新予定